またまた久しぶりに更新になってしまいました(;´Д｀)

各種サービスの活用法。今回はお泊りや日帰りサービスについてのご紹介です。

当店は店舗を構えているわけではないので、自宅で我が家の愛犬・愛猫たちと同様にお部屋で気楽に過ごしてもらうお預かりスタイルです。

約６畳の犬部屋と約８畳のリビングが主にワンちゃん達が過ごすお部屋です。
我が家の愛犬２頭、愛猫３匹はいろんなワンコが遊びに来ることに慣れてますので、一緒に遊んだり、一緒に寝たり、緊張している子には寄り添ったり、そっとしておいてあげたり…上手におもてなしいたします(^0^)/

自宅預かりですし、きちんと目の行き届く頭数しか預かりませんので、最大で１０頭までです。（この頭数には、我が家の愛犬、保護預かり中のワンコも含みます）

大型犬のご利用ワンコさんが圧倒的に多い当店ですが、小型犬もいますよ～(笑)

そして、保護犬の預かりボランティアも行っておりますので、まだ人慣れが十分でない保護ワンコさんの里親になられたご家族様にも安心して預けられる！と遠方からもご利用いただいておりますm(_ _)m

普段は、２部屋でワンちゃん達はフリーで過ごすことが出来ます。
犬用ハウスは常時３～４個は扉を開けた状態で設置してありますので、ハウスで休みたいワンちゃんはハウスに入ることも出来ますし、ベッドなども誰がどれを使ってもOK、早い者勝ちよ！ってなスタイルで置いてあります(^-^)

私がお客様宅でシッターやトレーニングなどを行っている間は、お預かりしているワンちゃん達は、お部屋でお留守番となります。（常駐スタッフはおりません）
普段日中は仕事で留守番させているご家庭が多いので、お留守番が苦手な（出来ない）ワンちゃん以外は、特に不安なくご利用いただけております。

夜間は必ず在宅していますので、営業時間以外の夜間が無人になるペットホテルとは違い安心していただけるようです。

日中、私が在宅中はもちろんフリーで過ごさせて、一緒に遊んだり、たっぷり甘えてもらったりしてますが、お留守番中も他のワンちゃんと一緒にフリーでも問題ない子はそのままフリーでお留守番させております。
お留守番中に、イタズラや粗相、ケンカなどの可能性があるワンちゃんは、安全のため他のワンちゃんとはお部屋を分けたり、サークルで仕切ったり、ハウスを使用しています。（ハウスが大嫌いなワンちゃんに無理矢理ハウスを使用すようなことはありません）

これまで、多頭が同じ部屋で留守番していて、ケンカなどのトラブルがあったことは１度もありません。お粗相や、ベッドが少々ビリビリに～なんていう些細なものはありますけどね^^;
事故が起きないよう十分注意し、犬たちの性格や相性などを見極めて判断しております。

犬同士遊ぶのが好きなワンちゃんや、普段からフリーで過ごさせていてケージ預かりのホテルが合わないワンちゃんには特に好評です。

ただ、他のワンちゃんが苦手だったり、知らない環境だととても緊張してしまうワンちゃんには例えフリーで過ごせる環境でも逆にそれがストレスを増す原因になる場合もあります。

サンルームで一緒に日向ぼっこしたり～

「構ってくだしゃい！」と甘えたり～

ワンニャンが仲良く過ごしたり♪

お庭でみんなで遊んだり♪　（何頭いるか分かるかな？＝見切れてる子も入れて９頭いますよ^^）

「うちの子、ここに預けて大丈夫かしら？」
「他のワンちゃんと仲良くできるかしら？」など不安がありましたら、いきなり本番で預ける前に、一度お試しで日帰りや１泊など体験させてみると様子が分かりますので、「全然問題なしでしたよ～！」とご報告出来たり、「１，２泊くらいなら大丈夫そうだね」とか、「ホテルよりシッターでのお世話の方がよいかもしれませんね」などなど、アドバイスも出来ると思います。

当店では、お泊り（ホテル）だけでなく、日帰りでのお預かりも可能です。
お泊りをご利用する前のお試しとしてご利用いただいたり、
遠方からいらして何時間か買い物している間のお預かりや
留守番が苦手だけどどうしても数時間留守にしなきゃならなくてというご要望、
犬同士の交流をさせたい、たまには他のワンちゃんと一緒に過ごさせてあげたい、飼い主以外の人や自宅以外の環境に慣れさせたい、などで、”犬の幼稚園”的な利用もOK！

お試しの預かりや留守番が出来ない子のお預かりは、留守番のない時間帯にご利用をお願いしますので、日にちに余裕を持ってご予約いただけると良いです。

また、当店では、他のペットホテルよりも通常の営業時間（６時～２１時）が長い事や、飼い主様自身で当店まで送迎していただければ、営業時間外の深夜でもチェックイン・チェックアウトは可能です。
つまり、２４時間ご利用が可能なので、出かける前日から預けなくても大丈夫だし、帰宅の翌日まで預けなくても大丈夫！
（深夜帯は別途深夜料金がかかります。予約状況によってはご希望の時間に沿えない場合があります）

お泊りとシッターを併用される方もいらっしゃいます。
例：１日程度の留守の時はシッターを利用、数日以上留守にする時はお泊り利用など。

犬の年齢や体調によって使い分ける方もいらっしゃいます。
例：今までシッターでお願いしていたけど、年を取ってきて夜間の一人で留守番させるのが心配。　トイレが近くなってきて１日２回のシッターでは足りなくなったのでホテルにする、など。
逆に、いつもホテル利用しているけど、年を取ってきて寝ている時間が増えたので静かに過ごせる自宅で留守番させたいのでシッターにする、など。

ワンちゃんのライフスタイルや、飼い主さん自身が安心してお出かけできる方法でホテル・日帰り・シッターを使い分けていただければ幸いです。

ご利用お待ちしております。